夏に脱毛が向かない理由(体調編)

夏に脱毛が向かない理由(体調編)

夏に脱毛が向かない理由(体調編)

夏に髭脱毛は控えるべきだと以前のコラムでも書きました。マシーン側の都合によるものなのですが、実は人間側の都合でも脱毛にもっとも向かない季節と言えるのです。

夏と言えば・・・

  • 夏ばて
  • 日焼け(紫外線)

肌のコンディション不良の原因ともなるものであふれている季節です。それぞれを予防することは出来ますが、日焼け止めクリームで紫外線をガードしてもその日焼け止めクリームが原因となり肌の新陳代謝が悪くなる、日焼け止めを塗らずに汗を流すようにすると日焼けは避けられない、など何かしらの犠牲と隣り合わせの状態となってしまいます。

脱毛において、日焼けは絶対に避けなければ行けません。レーザー脱毛の施術を受けた後も毛穴が完全に閉じきっていない状態になりますので、日焼け止めクリームを塗ると毛穴に入り込み炎症(ニキビ・吹き出物)の原因となってしまいます。以上のことから、極力夏場の脱毛は控えた方が良いでしょう。

しかしながら、夏場にどうしても脱毛しなくてはいけない場合は、日焼けをしていない状態でエステティックサロンへ行き施術後2・3日はいつも以上に肌を清潔に保つようにしましょう。(日焼けしたくない場合は外出しない。日焼け覚悟で外出する場合は、洗顔剤を持ち歩き頻繁に洗顔する。等)

夏が駄目なら逆冬は大丈夫か?という話にもなりますので、冬についても少しだけ触れておきます。

  • 極度の乾燥

という、肌のかさつきや皮脂増大の原因となる肌の天敵が日本の冬には潜んでおり、お手入れしない人の肌のコンディションは一年の中で最悪な状態となってしまいます。無論、お手入れをしない人には脱毛は向きません。しかしながら、現代では夏と異なり保湿剤(化粧水・乳液等)により人工的に補うことができます。

冬はお手入れさえしていれば、特に気にする程のものではありません。

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