女性向けエステの話なのであまり関係ないのですが、気になったニュースがあったので紹介します。
全国で脱毛エステティックサロンを経営する東京の会社が、勧誘の際、実際には予約を取るのが難しい状態なのに「予約はすぐに取れる」と説明していたなどとして、消費者庁はこの会社に対して、勧誘など業務の一部を9か月間、停止するよう命じました。会社側は「指摘された事実はなく、裁判を含めて争うことも検討している」としています。
引用元:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160824/k10010652691000.html
エターナルラビリンス
会社側が反論しているので事実はどうなのかはわかりませんが、エターナルラビリンスのホームページの料金説明を見た感じだと、料金の説明が不十分だと個人的には感じます。
美容業界にかかわらず月額固定制みたいなサービスでは、契約期間の縛りだとか総額をぼかして消費者センター等の指導を受けるケースは多々見られます。
私の知ってる中では契約時に説明するならまだマシで、中にはそんな説明を一言もせずにツラツラ長く小さな字で書かれた契約書の目立たない位置にちょろっと書いてあるなんてケースを実際に見たこともあります。
- 契約時にはボイスレコーダー。
- 契約書はその場の空気に任せて書かずに一人の時にじっくり隅々まで一言一句目を通し納得したうえで書く。
それくらい慎重にして損はないでしょう。
しかしジャニーズタレントの山下智久さん(元NEWS)をイメージキャラクターにできるような大手でもこんなことってあるんですね。びっくりしました。