間違った髭脱毛

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逆効果!危険な脱毛方法

間違ったというか危険性の高い脱毛方法について触れています。自分で毛を抜いたりしている人は読んでみてください。

ピンセットで自分で毛を抜くと…

自宅脱毛、いわゆる毛抜きやピンセット、学生時代なら授業中に素手でで気になる髭を
気持ちよく抜いた記憶ありませんか?

薄くしたくて抜いている人は、辞めたほうがいいです。
実はこの方法、
薄くなるどころか濃くなる可能性が非常に高い、
しかも・・・まだらで汚くなる。

濃くなってしまう根拠は、髭だけでなく体毛は毛根に刺激を与えると毛乳頭が活性化しが濃くなるメカニズムになっているので、素人が下手に自分で専門器具を使わずに毛抜き脱毛を行うとかえって逆効果になるということです。

まだらで汚くなってしまう根拠は、手当たり次第に抜いていくとものすごく低い可能性で毛乳頭ごとすっぽ抜けてしまう場合があり、この毛穴からはもう髭がはえて来なくなってしまうからです。これにより、全体に髭が生えてきてもその部分だけは当然のことながら毛は生えてこない状態ができあがってしまうのです。しかも、十分な処置を行わず無理やり亡乳頭ごと毛抜きで引っこ抜いた部分は毛穴が通常よりも開いているわけですからその後こまめに消毒を行わないと、ばい菌がたまりやすくなりニキビや吹き出物が出来やすくなり、肌のコンディション悪化の原因となりますので十分注意してください。

それでも、覚悟を決めて自分で脱毛処理を行うのであれば、消毒をきちんと行いましょう。ただし、肌のコンディションだけでなく毛が皮膚の中に毛がもぐりこんでしまう埋没毛と言われる症状になる可能性も非常に高い事もお忘れなく。

結論

安全に脱毛するなら、プロに任せるか、専門品を使いましょう

しかしながら、金銭面を考慮すると最低でもトータルで20万円近くかかります。それを安いととるのか、高いととるのは人それぞれです。自分磨き・髭剃りの手間とストレスなどに対して等価交換、そう考えることができるのであれば、人生においての投資としては決して高くないと思いませんか?

高いと感じるのであれば、自分で毛抜きを使って抜くのも今のままでいるのも良いでしょう。ただし、自分で脱毛処理を行うと毛が皮膚に埋もれたり、毛穴から細菌が入り込んで炎症を起こす可能性が高いということを、心に留めておく必要があることも決して忘れてはいけません。

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