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コストパフォーマンス優秀 低価格家庭用レーザー脱毛器。自宅で空いた時間にヒゲ脱毛
家庭用レーザー脱毛機を選ぶ注意することチェックするべき所
基本的な事ではありますが、本当にレーザー脱毛機なのか？むしろ脱毛機ですらないのではないだろうか？脱毛機を購入する際、これに注意していただきたいとおもいます。｢そんなの誰だってわかるよ。｣そう思った人、要注意です。
それ本当に脱毛機？
美容家電が一般的になり、家庭用レーザー脱毛機も増えています。それと同時に非常に紛らわしい脱毛機ではない脱毛機もふえてしまっているのです。
脱毛機ではない脱毛機の特徴をいくつかあげると
- 脱毛機を名乗っているが脱毛自体が行われていない。
- 公式サイトでの説明などが非常に紛らわしい。
- よく見ると生えてこないとは書いていないが、目立たなくなるなど期待を持たせつつ主観的で曖昧な表現をしている。
注意！脱毛しない脱毛機が大手メーカーからも販売されている！
一例として美容家電業界大手メーカーの某商品を紹介します。商品名は伏せておきますが、某大手メーカーの一押し脱毛機○ー○ー○○。
キャッチコピーは｢抜かない・剃らない・痛くない｣。 脱毛機を名乗っておきながら｢抜かない・剃らない・痛くない｣、大辞泉で脱毛の意味を調べると｢美容のために不要な部分の毛を抜いて取り除くこと。｣とあるように冷静に考えるとキャッチコピーからおかしな商品です。ご親切に髭にスポットをあてた男性用○ー○ーフォーメンといった商品も販売されています。価格は3万円弱。記憶が確かなら発売当初、いかにも二度と生えてこなくなると錯覚を起こすような紹介を通販番組やCMで派手に流していた気がします。
この商品のカラクリは、｢抜かない・剃らずない・焼き切る｣。サーミコン脱毛といまいちピンと来ない言葉が使われていますが、熱処理で毛を途中から焦がして切る仕組みです。
○ー○ー○○の正体は、脱毛機と言うより毛を焼き切る鉄鏝です。もちろん｢抜かない・剃らない｣ですから毛根は元気に生きてまた毛が伸びてきます。電気シェーバー寄りの商品なのです。
